ごみ減量の取り組みのひとつとして、生ごみを減らすための「3切る」運動を推進します。3つの切るを合言葉に、ご協力をお願いします。
「3切る」運動とは…
- 買った食材を「使い切る」
- 調理したものは「食べ切る」
- 生ごみは「水を切る」
これら3つの「切る」を実践して、生ごみを減らすことを目指す取組みのことです。
1.買った食材を「使い切る」
- 買い物前には冷蔵庫のチェックをしましょう
- 献立を考えて、使うものだけを買い物かごに入れましょう
- 野菜・果物は正しく保存し、肉・魚のあまりは小分けして冷凍して無駄なく使いましょう
2 調理したものは食べ切る
宴席では乾杯後の30分、閉めの前の10分「食事タイム」を設定して完食しましょう
- 冷蔵・冷凍保存した残り物も忘れずに食べましょう
- 食べ残したものを使って、ほかの料理につくりかえる工夫をしてみましょう
3 生ごみは水を切る
- 水分が多く重みがあり、においの原因になるため、水気を切りましょう
- 調理するときは、生ごみを濡らさないようにしましょう
- ごみ袋に入れる前はギュッとひと絞りしましょう