熊本県リスクレベルの引き上げと年末年始に向けた緊急共同メッセージについて
令和4年12月28日(水曜日)、熊本県リスクレベルの引き上げが行われ、
熊本県リスクレベルは「レベル3(医療負荷増大期)」となりました。
新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベルについて - 熊本県ホームページ
また、12月25日(日曜日)には熊本県から『年末年始に向けた緊急共同メッセージ』が発表されていますので、ご一読ください。
年末年始に向けた緊急共同メッセージ - 熊本県ホームページ (pref.kumamoto.jp)
〇救急車は緊急性の高い症状の方の命を守っています。救急車の不要・不急の利用は控えましょう。
〇病気やケガで夜間などに救急車を呼ぶか迷う場合は、夜間安心医療電話相談(#7400)や子ども医療電話相談(#8000)に御相談ください。
〇症状が軽く緊急を要さない場合、平日昼間の診療時間内に受診してください。
〇年末年始は在宅当番医もありますが、重症化するリスクの低い方は、検査キットでのセルフチェックを積極的に御検討ください。
また、陽性となられても軽症であれば、陽性者登録を行っていただいた上で、自宅療養を行っていただくようお願いします。
〇新型コロナ陽性で自宅療養中の方の体調が悪化した際は、まずは、療養支援センターや夜間相談窓口に御相談ください。
〇万一の感染に備え、それぞれの御家庭で、検査キットや薬、食料品の準備をしましょう。
〇オミクロン株対応ワクチンは、従来株対応ワクチンを上回る効果が期待されます。
帰省される方は地元で高齢の御家族等と接する機会が多くなると思いますので、希望される方は、是非、早めの接種をお願いします。